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南極大陸最高峰に登頂のイモト、イッテQ!登山部に感謝 「とにかくすべてが今まででNO1でした」

標高4892メートルのヴィンソン・マシフに登ったイモトさん。

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 タレントのイモトアヤコさんが2月18日、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)放送後にInstagramを更新。南極大陸最高峰ヴィンソン・マシフ登頂を果たした思いや、番組では見られなかったオフショットを公開しました。


南極大陸最高峰ヴィンソン・マシフに登頂を果たしたイモトさん(画像はイモトアヤコ公式Instagramから)

 「行くまでの道のり、寒さ、強風、涙の回数、僻地感、そして応援してくださる方、とにかくすべてが今まででNO1でした」と登頂の喜びを言葉にしたイモトさん。今回登ったヴィンソン・マシフは、エベレストを始めとする七大陸最高峰に名を連ね、7つの山の中でも最も登りきった人が少ない名峰です。体感温度マイナス50度、悪天候だと風速40メートル~50メートルのブリザードが吹き荒れるという、山岳ガイドを務める貫田宗男さんも行ったことがないこれまでで一番厳しい山に挑むため、イモトさんは2017年12月13日から約1カ月間南極に滞在しました。

 風邪で体調を崩し、強風でテントが倒壊するなどの困難に見舞われながらも見事に登頂を果たしたイモトさん。感動の瞬間を目撃した視聴者からは「とても感動して涙がでました」「すごすぎます」と称賛の声が寄せられました。イモトさんも頂から眺める景色の美しさに圧倒されたようで、「頂からの景色は今まで登ったどの山とも違う、雲海の代わりにそこには永遠に続く氷の大地があって、命がおそらく1つもないであろう恐怖があるからこその美しさを目撃したのだと思います」とコメントしています。

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過酷すぎる登山に思わず涙(画像はイモトアヤコ公式Instagramから)

 続けてイモトさんは、頂からの景色を見られたことや、その映像を視聴者に届けられたことをスタッフに感謝。今回の成功は登山ガイドを担当した貫田さんら山男、ずっと傍で見守って素のイモトさんを撮影したカメラマンたち、むき出しの自分で居させてくれるディレクターの石崎史郎さんら製作陣に支えられたからこそだとして、「こんな登山部の人たちと一緒だったから精いっぱい無理ができたのだと思います」と、これまで苦難を供にしてきたイッテQ!登山部へ思いを伝えました。


こんなスケールの大きい流しそうめん見たことない(画像はイモトアヤコ公式Instagramから)
イモトさん、史上最難関の登山でした
イッテQ!登山部アルバムが欲しい

幻夜軌跡

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