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猫ちゃんの診察結果にビックリ……! 愛猫の変な歩き方を目撃して慌てて病院へ→「仮病ですね」

絶対にだまされる自信がある。

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 最近になって再流行しているTwitterのハッシュタグ「#ドクターに言われた衝撃的な言葉」(関連記事)にて、愛猫について言われたビックリな獣医師の言葉が投稿され話題になっています。これは知らなかった……。

うそだろ……

 飼い主のニャンコバーガー(@namunamu_nyanco)さんの愛猫ちゃんが、まだ小さかった2年ほど前のこと。片方の後ろ足を引きずるように歩く猫ちゃんの姿をニャンコバーガーさんは目撃します。心配したニャンコバーガーさんは愛猫ちゃんを連れて病院へ行くことに。焦るように「先生!!大丈夫でしょうか?」と獣医師さんに聞くと、「これはだめだね…」の一言が。どんなケガや大病かと心配するニャンコバーガーさんに、獣医師さんは続けて一言、「これは…仮病ですね」。……まじかよ。

超心配になる歩き方をする子猫ちゃん……
……これが仮病だと?

 ニャンコバーガーさんも思わず「え!?」と聞き返す診察結果ですが、猫ちゃんの“仮病”は、すねたときや暇つぶしなどで使われるそうです。実際にこのとき、猫ちゃんに水をまき散らされたことでちょっと叱り、その片付けをして戻ったら例の歩き方をしていたそうです。すねて気をひこうとしてたのかな……?

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 ちなみに病院から帰ってきてもやっていたそうですが、試しに猫じゃらしを出したところ元気に飛び回る姿が目撃されたそうです。この分かりやすさもまたかわいい。

よく見るとこちらを伺ってるようにも見えます

 Twitterでは「動物も仮病を使うのか!」と驚く声が上がる一方で、「都合が悪くなるとこれやる」「うちの子も昔やってた」という猫・犬飼いユーザーからの声も多く、同様に心配して病院に連れて行ったら仮病だと判明する流れは“あるある”のようでした。また、だまされたというよりは「良かったぁ…」とホッとする気持ちの方が強いのも共通のようです。どちらかというと余計に優しくしたくなる……!

 飼い主さんだからこそ心配になって見抜けない部分もある愛猫の仮病。もちろんそれらの特徴と一致したからといって、全てが仮病とは限らないので、セカンドオピニオンという選択肢もありでしょう。

現在は仮病もしなくなり、もちろん足も元気とのことです。かわいい!

画像提供:@namunamu_nyancoさん



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