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Osaka Metroの路線図をレゴで再現 レゴランド大阪に「電車」テーマの新アトラクション、3月2日オープン

ひゃっほーい。立体交差大好き。

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 レゴランド・ディスカバリー・センター大阪(大阪市港区)に、「電車」をテーマにした新アトラクション「レゴシティ トレインワールド」がオープンします。

レゴで作ったOsaka Metro(2018年3月まで大阪市営地下鉄)の路線図立体模型を展示

 オープンは2018年3月2日。レゴブロックを組み合わせてオリジナルの電車を作り、東京、大阪、上海をイメージしたカラフルなレゴの街を走らせることができます。また、タッチスクリーンを使って電車を運転するデジタルゲームコーナーなども用意します。

レゴシティ トレインワールド

 併せて、レゴシティ トレインワールドと2018年4月に民営化されるOsaka Metro(関連記事)の誕生を記念し、レゴブロックで製作された「Osaka Metro路線図」の特別展示も行います。

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 製作はなかやまかんなさん。世界に18人しかいないというプロのレゴ職人(マスター・モデル・ビルダー)の1人です。約1000個のレゴブロックを使い、90センチ×90センチの巨大ベースに各路線が上下左右と複雑に交差する迫力のある立体模型に仕立てました。東京メトロにも血管のようにグニョグニョと立体的に表現された立体路線図のカプセルトイがあります(関連記事)が、レゴで作られたこの巨大サイズのOsaka Metroも迫力がありそう。これは必見です。

各駅のランドマークもレゴでできています。すごい

 レゴランド・ディスカバリー・センターは、レゴブロック工場見学、レゴ教室、小さい子どもも楽しく遊べるデュプロのプレイグラウンド、大阪の街並みを再現したミニランドなど、レゴブロックがいっぱいの屋内型施設。3歳から10歳までの子どもとその家族が1日中楽しめるコンテンツを提供。2018年3月現在、大阪と東京(台場)にあります。

 レゴシティ トレインワールドは3月2日オープン、地下鉄路線図立体模型の展示は3月5日からです。入場料金は窓口購入で1人2300円(2人以上)、前売りチケット購入で同1600円から。なお、大人のみでは入場できません。

高橋ホイコ

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