ニュース

「アホなのか冬はッ」 電気毛布を付けたのに寒すぎる実録4コマ漫画、オチに共感しつつ春が待ち遠しい

冬の暖房あるある話。

advertisement

 まだ冬の冷え込みを引きずっている3月、寝るときに暖房器具を手放せない人も多いことでしょう。夜にあまりに寒すぎて電気毛布を付けてみたときの実録4コマ漫画が、Twitterで共感と笑いを誘っています。作者は『週刊少年チャンピオン』で『ネズミと花火』を連載していた山本アヒルさん(@ahiru_7)。

「電気毛布の実録4コマ」(画像提供:@ahiru_7さん)

 「寒さで死ぬッ」と布団の中で震えていたアヒルさん。「こんなときは電気毛布を」「オーン!」と元気よく電気毛布を稼働しますが、「電気毛布をつけてもさむいッ」と引き続きガタガタ震えます。余りもの冷え込みに「アホッ」「冬ッッ」「アホなのか冬はッ」と半ギレ。しかし4コマ目、文句を吐き続ける作者の後ろで、コンセントが抜け落ちている様子がむなしく映し出されるのでした。問題があったのは暖房器具すら物ともしない冬の厳しさではなく、使い手側だった……。

 4コマはTwitterで1万回以上リツイートされるなど話題に。「暖房入れて寝るんだけど冷房と押し間違えてて朝にガタブルするって事故、私だけ?」「たまに布団がぶつかってコンセント外れる」「こういうことあるよね」と多くの同意が寄せられています。暖房器具を使いこなしているつもりがこちらのミスで残念な目に遭う宝の持ち腐れエピソード、冬のあるある話のようです。

advertisement
愛くるしい……

 また実際にあった失敗談を自分をアヒルのキャラに置き換え、「アホなのか冬はッ」など強いセリフとともにコミカルに描いているところも好評なもよう。山本アヒルさんは実録4コマ漫画を定期的に投稿しており、毎回数百以上リツイートされるなど人気となっています。

山本アヒルさんの実録漫画、絵柄とセリフのセンスがズバ抜けていて全部ほっこり笑ってしまうから見て……

画像提供:山本アヒルさん(@ahiru_7



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  8. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」