「実は笑っている」　カメラ目線の橋本環奈、“マスクの下の真実”をマネジャーが断言

　女優の橋本環奈さんのマネジャーが運営しているInstagramで3月13日、同日21時からの放送で最終回を迎えるテレビドラマ「FINAL CUT」（フジテレビ系）のオフショットが公開されました。マネジャーさん、いつもながらグッジョブ。

　公開されている写真は、ストレッチャーに寝かされた橋本さんが、救急隊員の手によって搬送されている場面を写したもの。橋本さんは、主演の亀梨和也さん演じる警察官・中村慶介に好意を寄せる女性・小河原若葉を演じており、前回の放送では、栗山千明さん演じる若葉の姉・雪子が慶介と深い関係にあることを知り、嫉妬に心を乱されるあまりナイフで自らの腹部を突き刺すという衝撃的なシーンが放送されました。

　今回の写真についてマネジャーは、「環奈のカメラ目線の1枚目の写真...このマスクの下で実は笑っているのをMGは気付いている」と、いつも身近にいる人間だからこその観察眼を発揮。「口元が見えなくても笑顔を作ってカメラ目線をくれたに違いない。絶対笑っているに違いない」と断言しており、そう言われると目元が笑みのために若干ゆるんでいるようにも見えます。周りにはたくさんの人がおり、距離も離れて見えるのにばっちりカメラ目線なのはさすが。

　ストレッチャーの上でもかわいらしい橋本さんの姿に、ファンからは興奮の声が多数上がっており、最終回の2時間放送へ向けて「絶対見るぞ」「もちろん見ます」「最終回なのは悲しいですが..楽しみです＾＾」といった“絶対見る宣言”が続々と寄せられていました。