「最後の関西弁はんぱない」　戸田恵梨香、子どもと戯れる“素”の姿に胸キュンするファン続出

　女優の戸田恵梨香さんが3月16日、映画「あの日のオルガン」（2019年2月公開予定）で共演している子役の女の子と戯れる動画をInstagramで公開。戸田さんの母性あふれる素の姿に歓喜するファンが続出しています。

　第二次世界大戦末期に東京都品川区戸越の保母たちが園児たち53人を連れて疎開し、東京大空襲の戦火を逃れた「疎開保育園」の実話を描いた同作で、保母たちのリーダー板倉楓役として出演している戸田さん。撮影現場で撮られたと思われる動画では、「抱っこって甘えるのに捕まってくれないひまり」とのコメント通り、ちゃんと捕まってくれない子役の女の子に「落ちそう、落ちそう」「落ちるかも！」とたしなめつつ、関西弁で「ちゃんとくっついてよ」と母性全開の優しい笑顔を見せています。

　この動画を見たファンからは、「いいお母さんになりそう」「ママ感ハンパない！」などまるで母親のような一面を見せた戸田さんに歓喜の声があがった他、「最後の関西弁はんぱない」「ちゃんとくっついてよ！のとこ可愛すぎる」「関西弁にキュンとなりました」「素の関西弁、萌えますね」など出身地兵庫県の方言に胸をつかまれた人の声も寄せられていました。方言はずるい。

　過去にも、「赤ちゃんの頭頂で深呼吸しまくりたい」と赤ちゃんの頭にぴったりと頬をつけた2ショットを公開していた戸田さん。その際にも、「母の感じがありますね！」など戸田さんの母性を感じ取ったファンの声が寄せられていました。