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「エヴァ!? と聞くのは……もう、許して」 声優・緒方恵美、ファンへの切実な願いを吐露

続編制作中であることが明かされていました。

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 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ役などでも知られる声優の緒方恵美さんが3月16日、ファンへの「お願い」として「仕事がある」とツイートする度に同アニメ新作への問い合わせはやめてほしいと呼びかけました。

 1995年にアニメ化されて以降、根強い人気を持つ同アニメ。2007年には全4部作からなる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」としてリメークされ、現在までに「序」「破」「Q」の3作が公開。2017年には公式サイトのトップページに「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」(本来は右縦線が太字)のイメージボードが公開され、続編制作中であることも明かされていました(関連記事)。


「Q」までの3作が公開(画像は「エヴァンゲリオン」公式サイトから)

 そうした中、緒方さんが仕事のツイートをする度、続報が待ちきれない一部のファンから問い合わせがあるとして、「『エヴァ!?』と聞くのは、……もう、許してください。お願いします」と切実な胸の内を告白。さらに、「私は何も知りません」「万が一あったとしても、解禁日までは絶対に言えませんし言いません…のは、皆さまご存知の通りです」「お問い合わせはすべてカラーさんへ」と注意書きを添えてファンへ呼びかけました。

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 緒方さんの呼びかけにネット上では、「エヴァしか仕事ない人扱いはねぇ」「人気作品が好きな気持ちも解りますが、あまりに過剰反応&猛烈アピールするのも考えものですね」「緒方さんから言えるわけないのに、聞いてくる人達は少し節度を持ったほうが良い、と思いました」などそうした問い合わせをする一部のファンに苦言を呈す声が上がっています。


続編制作中(画像は「エヴァンゲリオン」公式サイトから)

続編のイメージボード(画像は「エヴァンゲリオン」公式サイトから)

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