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日本ハム、新球場候補地を北海道北広島市に決定! 「ボールパーク構想」のため新会社も設立

札幌ドームからホームを移転。

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 プロ野球・北海道日本ハムファイターズは3月26日、新球場建設構想における候補地を北海道北広島市の「きたひろしま総合運動公園」とすることを発表しました。

日本ハムからの発表

 候補地を北広島市としたことについて球団側は、「複数ご提案いただいた中から、新球場建設に関する様々な条件を総合的に検討した」と説明。これまで本拠地としてきた札幌ドームが所在する札幌市から、北広島市へとホームを移すこととなります。

球団による発表

 またこの新球場を主軸とした「ボールパーク構想」(関連記事)を進めるために、新会社の「北海道ボールパーク」(代表取締役社長・福田要)を設立したことも報告。北海道日本ハムファイターズ、日本ハム、電通の3社の出資で、「野球場の事業化に関する調査・検討」をすることを事業目的としています。

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新会社の概要

画像:北海道日本ハムファイターズ公式サイトより

(Kikka)

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