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「まだ獣は倒していない」 武井壮、30年前の少年時代が“普通の人間”でファンほっこり

まだ人間だったころの武井さん。

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 タレントの武井壮さんが3月26日にInstagramを更新。現在の猛々(たけだけ)しい雰囲気とは似ても似つかない、中学2年当時の純朴な姿を公開しています。大型犬あたりに負けそうだな……。


中学2年生の武井さん(画像は武井壮Instagramから)

 「まだ獣は倒していない。。」とコメントを添えて、野球部のユニフォームに身を包んだ14歳ごろの写真をアップした武井さん。あどけない顔立ちや現在よりも2回りほど細身な体形など、百獣の王を目指し始める前の“普通の人間”時代とでも言うべき姿となっており、少年時代には野獣の魂がまだ目を覚ましていなかったようですね。顔はそのままなのに別人に見える。

 武井さんはありとあらゆるスポーツに本気で取り組んでおり、学生時代から続けてきた野球に関しては、現在でも球速140キロ超えを目指して特訓中。2018年5月に迎える45歳での偉業達成に燃えているようで、過去にはTwitterで「45歳で140キロ超えたらプロ以外で史上初だろうな。。プロでも村田兆治さんくらいかも知れん。。」と野心に満ちたコメントともに、キレキレの速球を投げるムービーを公開していました。ちなみに現在は133~134キロほどとのこと。

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球速140キロを目指して特訓中

現在は鋼のような肉体に(画像は武井壮Instagramから)

 ファンからは、「細~い!!」「獣に負けそうな時期もあったんですね」「この武井壮なら獣に食い殺されますね」「この時なら勝てる気が。。。」など覚醒前の姿に驚き交じりのコメントが続々。また現在との激しすぎるギャップに、「めちゃめちゃ可愛いいんですけど」「あどけない感じがして可愛いです」「獣を倒せない少年感がたまらない」など母性をくすぐられた女性ファンも多かったようです。


厳しいトレーニングの結果、獣として動物園の檻に入れられた武井さん(画像は武井壮Instagramから)
ビフォー
アフター
そして野獣へ……

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