「23年前の恐怖ふたたび？！」　安達祐実と内藤剛、「家なき子」再現ショットに思い出がよみがえる

　女優の安達祐実さんが4月12日、1994年から95年に掛けて放送されたテレビドラマ「家なき子」（日テレ系）以来約23年ぶりにドラマで共演する俳優の内藤剛志さんとの2ショットをInstagramで公開しました。

　内藤さん主演の刑事ドラマシリーズ第3弾で、4月12日からスタートするテレビドラマ「警視庁・捜査一課長season3」（テレ朝系）で共演を果たす2人。「家なき子」では、怒声と虐待のオンパレードだった複雑な親子関係を演じていましたが、今作では事件をともに解決へと導くパートナーとしてタッグを組みます。

　23年ぶりの連続ドラマ共演に注目が集まる中、「23年前の恐怖ふたたび？！」とコメントを添えて、鬼気迫る表情の内藤さんに腕をつかまれた2ショットを公開した安達さん。「家なき子」で内藤さんが演じた相沢悟志に暴力を振るわれる娘・相沢すずの悲惨な姿がフラッシュバックしますが、「#ウソです」「#本当はとても」「#仲良し」とハッシュタグを添えており、2枚目の写真ではニッコリ笑顔を浮かべ寄り添う仲むつまじい姿も公開しています。

　当時、12歳だった安達さんも現在は2児の母。月日の流れに「もう23年前なんですね」「あの時は親子だったのに！」と驚く人の声が寄せられた他、「あの時、私も本当に内藤さんが怖くて嫌だった」「子供心に恐怖しかなかったのを思い出しました」「懐かしい！　便所にぎり！　ピラニア！！！！　えりかの例え話めちゃ真似してた」など思い出に浸る人もいました。「エリカが夜空に輝くお星様なら、あなたは味噌汁のだしに使われるただの煮干様」とか秀逸すぎた。