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「私に600回くらい斬られた」 高橋英樹、“斬られ役の名手”峰蘭太郎と熱く語らう
不死身の峰さん。
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俳優の高橋英樹さんが4月21日、時代劇には欠かせない“斬られ役”の名手である俳優の峰蘭太郎さんと食事に行ったことをブログで報告。高橋さんの代表作「桃太郎侍」を始め、これまで無数の刀を交わしてきた戦友と熱く語らったことをつづっています。
この日は峰さんの結婚祝いで、お互いの奥さんを連れて4人で食事会を開いたという高橋さん。「京都太秦で私に600回くらい斬られた 斬られ役名手」と驚くべき共演回数とともに峰さんを紹介しており、「映画、舞台など 殺陣について熱い男話を」と長らく時代劇の世界に身を置き、「水戸黄門」「暴れん坊将軍」など多くの大作に出演してきた名優と濃密な時間を過ごしたことを明かしました。
峰さんは過去のインタビューで、殺陣人生の1番の思い出として「斬られ役で出た『桃太郎侍』で数え歌の“三つ”まで残れたこと」「三つ目で斬られた時は『ついにここまで来たー』って、すごくうれしかった」など高橋さんとの共演について語ったことも。同作の共演から数えても35年以上の付き合いがある2人の間には、役どころは違えど特別な関係が生まれているようですね。
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峰さんのお祝いごとに「お目出たいことは何度でもいいですね 私達も幸せをもらって楽しい時間でした」と温かな言葉も残した高橋さん。ファンからは、「主役を支える名バイプレイヤー!」「600回以上も切った俳優さんは何人もいないのでは!? まさに不死身の峰蘭太郎さんですね」「斬られることで高橋さんを支えて下さってありがとうございます」など峰さんの功績をたたえるコメントが寄せられていました。
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