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売りたい物を家に取りに来てくれる出品代行サービス「トリクル」が話題に 「これは便利」「欲してたサービス」
集荷を依頼するだけで出品できます。
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ベンチャー企業のSpiceが、依頼主の売りたい物を家に取りに来て、代わりに出品してくれる「トリクル」のサービスを開始。ネットなどで話題になっています。
ユーザーは出品を依頼後、専属のスタッフが取りに来るのを待つだけで作業が完了。梱包や配送作業が不要で、商品は1点から受け付け、費用なしで朝10時~深夜24時まで集荷に対応します。
渡したアイテムは、販売のノウハウを持った同社スタッフが出品を行い、売上額から手数料30%を差し引いた金額を受け取ることができます。
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通常のフリマサイトと違い、梱包・配送作業に加え、出品アイテムの管理や、購入希望者との取引対応などを行わずに出品が可能になるため、Twitterなどでは「全部やってくれるのはいいな」「欲してたサービス」と話題に。一方でフリマアプリ「メルカリ」の手数料10%と比較する声もありますが、「手数料50%でもお願いしたいと思ってた」という声もあるように、「売りたいけど出品が面倒」「時間がかかる」と感じていたユーザーからは期待する声が上がっています。
現時点での対象エリアは「渋谷区・港区・目黒区・品川区・世田谷区・新宿区」と限られていますが、今後順次拡大予定とのことです。
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