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漫画家・黒岩よしひろが逝去、55歳 代表作『鬼神童子ZENKI』など
5月8日に心筋梗塞のため。
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漫画『鬼神童子ZENKI』や『不思議ハンター』などで知られる漫画家の黒岩よしひろさんが、5月8日に心筋梗塞のため亡くなっていたことが分かりました。公式Twitterやブログで黒岩さんの妻が報告しています。55歳でした。
「大切なお知らせ」のエントリで更新されたブログでは、「すぐにお伝えしなければと思いましたが、あまりにも突然のことでご報告が遅くなりました。葬儀は親族のみで行いました」と報告。「黒岩よしひろの作品を愛し、応援してくださった皆さま、交流してくださった皆さま、本当にありがとうございました」と黒岩さんに代わり感謝の言葉をつづりました。
なお、公式サイトやブログ、Twitterなどは、「更新はされませんがこのまま黒岩よしひろの生きた証として残しておきたい」としています。
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黒岩さんは「週刊少年ジャンプ」(集英社)でデビュー。代表作の『鬼神童子ZENKI』は、1995年にテレビアニメ化。直近では、ホーム社のwebコミック「Z」で『乙女神天照』を連載中でした。webコミックサイト「Z」編集部の公式Twitterアカウントでも、「突然のことで言葉もありません…。心よりご冥福をお祈りいたします」とコメントを残しています。
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