「仕事してる場合じゃなーい！」　山田孝之、ニュース番組のAD役で“ゲーム好きの本音”を全国に叫び散らす

　俳優の山田孝之さんが、Play Stationシリーズのスペシャルセール「Days of Play」の新CMに出演。ニュース番組のADに扮（ふん）し、カンペを使ってキャスター役の福澤朗さんを好き勝手に操っています。また暴れてるよ！

　「Days of Play」では、6月8日～18日までの期間限定でPlay Stationの関連商品を特別価格で購入できる他、限定デザインが施されたPS4「Days of Play Limited Edition」を販売。6月2日に全国オンエアとなる新CMでは、福澤さんがキャスターを務めるニュース番組を舞台に、ADとして現場に紛れ込んだ山田さんが“カンペ”を使って大暴れ。「大事なお知らせ」と偽のカンペを出して番組の方向性を一気に変えてしまうと、滑らかな動きでカンペをめくり、福澤さんに次々とセールの告知文を読ませていきます。“ADの動き”が妙にうまいな。

　ADらしい地味な服装にメガネやキャップまで装備し、人気者オーラを完全にシャットアウトしている山田さんですが、異変に気付いた番組スタッフから妨害されそうになると態度が豹変。福澤さんの言葉に「そーう!!!!」と力強く答えてカメラ前まで歩を進めると、カンペを破り捨てながら「仕事してる場合じゃなーい！」とゲーム好きとしての本音を全国に届け、最後にはステキな笑顔とハチャメチャにいい声で、「Days of Play スペシャルセールGO～！」と決めゼリフを放ってCMは幕を閉じています。何をしても濃いな！

　これまでにも、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」や「モンスターハンター：ワールド」などPS4ゲームのCMで大暴れしてきた山田さん。過去作に比べて“変顔”は抑え気味でしたが、同セールのキャンペーンビジュアルでは、顔と手だけが宙に浮かんだキャラクター感マシマシの山田さんの姿も確認できます。こっちもいい笑顔だ。