無邪気におちんちんで遊びながらも日々成長 『苺ましまろ』作者が連絡帳につづる息子の成長日記にほっこり
3歳児の豊かな発想にニンマリ。
漫画『苺ましまろ』の作者・ばらスィー(@_barasui)さんが、4月にTwitterを開始して以来、息子さん(3歳)の成長記録を公開し続けています。無邪気に父親の股間で遊んでいるかと思えば、箸を使って自分でご飯を食べてみせるなど、毎回違った面を見せる息子さんの姿にほっこり。
ばらスィーさんは息子さんが乳児のころから約3年間、保育園への連絡帳をイラスト入りで書き続けていました。しかし最近保育園を替えたところ、転園先の保育園には連絡帳のシステムがありませんでした。そこで前の保育園で使っていたものと同じ連絡帳を購入し、自主的に書いてTwitterで公開し始めたのだそうです。
男の子も3歳となると、下半身に対する興味が強くなるもの。お風呂でお尻にスーパーボールをはさみ、産み落とす遊びをしてみたり、メガホンを股間にあてがって「おちんちん屋さん」ごっこを始めたりと、ハラハラとほのぼのが入り交じった投稿が笑いを呼びます。
ヒーローものにも夢中なお年ごろ。仮面ライダービルドのドライバーで変身し、父親と対決して遊んでいます遊んでいます。ビニール手袋を着けてウルトラマンになり、「カルシウム光線」を放つなんて工夫も。父親は「ベムラーの子ども」役として、カルシウムを食べさせてもらうなど、父子そろって楽しんでいる様子がうかがえます。
まだまだ幼い息子さんですが、親の助けを借りずに食事ができるようになったり、ハミガキが上手になったりと、日々の成長が見えるエピソードも見もの。「バルコニーの明かりだけを点けると洗濯物がきれい」という発想や、外国人へ「なんで英語しゃべれるの?」と物おじせずに話しかける行動力にも驚かされます。
編集部が詳しい話を聞いたところ、前の保育園時代は最初の5カ月ほど奥さんが連絡帳を書いていて、それから徐々にばらスィーさんが書くようになったとのこと。絵と文で伝えるスタイルは当時からのもので、保育士からも「いつも楽しく見てます!」と好評だったそうです。ときには保育士さんが「園での様子」欄にイラストで感想を寄せてくれたこともあったのだとか。
過去の連絡帳でお気に入りのものは? と聞くと、「毎日がお気に入りです、選べません!」との回答。たっぷりの愛情で育てられた息子さん、今後の成長が楽しみですね。
(沓澤真二)
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