「最高に楽しいW杯だった」「やりきった」　長友佑都、ベルギーとの激戦を終え心境明かす

　サッカー日本代表の長友佑都さんが7月3日、ロシアW杯ベルギー戦を終えての心境を、サポーターから集めたエネルギーで「元気玉」を作っている写真とともにInstagramで明かしました。試合直前の元気玉は熱すぎた。

　惜しくも2対3で敗れはしたものの、FIFAランキング3位の強豪ベルギーに対して激戦を繰り広げた日本代表。長友さんは「やりきった。出し切った。最高に楽しいW杯だった。こんな下手くそを使ってくれた監督、仲間、いっぱいのエネルギーを送ってくれた皆さんに心から感謝します」と、すがすがしさを感じる言葉で感謝の気持ちをつづっています。

　長友さんの妻で女優の平愛梨さんも、試合終了後にInstagramを更新。長友さんの背番号5番のユニフォームを、子どもサイズのユニフォームと並べた写真をアップし、「4年間という月日がどれほど大切で濃いものかを代表の皆さんが教えてくれた！　目に焼き付いた2018年W杯でした！」と、熱い気持ちを爆発させました。敗戦に悔しさは感じつつも、「#papaに #会えるよ #嬉しいね」のタグから、久々に家族がそろう日を心待ちにしているもよう。ファンからは「最高のパパが胸を張って笑顔で帰って来るのが楽しみですね」「今回のW杯は、愛梨ちゃんや息子さんがいたから長友さんも尚更がんばれたんだと思います」など、家族の支えがあってこその結果だとするコメントも多数寄せられています。

　長友さんの投稿にファンからは、「元気玉見えましたよ！」「選手みんなに分けあっても充分くらいのエネルギー送りました！」「日本の誇りです」「たくさんの感動をありがとう！」「堂々と胸張ってかえってきて下さい！」と勇姿をたたえる声の他、「また4年後、もっと強くなったサイヤ人に会えること、楽しみにしてます！」など、次の2022年W杯に期待をかける声もあがっています。