「不意にハート奪われた」「天使かよ」　“10頭身モデル”アンジェラ芽衣、KUNOICHI出演で世間が魅力に気付いてしまう

　体力自慢が巨大フィールドアスレチックに挑むTBSの名物番組「SASUKE」の女性版にあたる「KUNOICHI」が7月1日に放送され、グラビアアイドルでモデルのアンジェラ芽衣さんが視聴者のハートを奪う逸材感を発揮し話題となっています。

　元体操日本代表の岡部紗季子さんをはじめとしたバリバリのアスリートをはじめ、筋肉アイドルの才木玲佳さんや元祖筋肉アイドルの水野裕子さん、リアル峰不二子と形容されるグラビアアイドルの小倉優香さんやモデルの“みちょぱ”こと池田美優さんなど総勢50人の出場者がステージ完全制覇に挑みました。

　“10頭身モデル”のキャッチコピーで紹介されステージに挑んだアンジェラさんは、小学生のころに町内会でやったバレーボールを最後に運動経験がないまま成人したことを感じさせない動きで健闘。本人も放送を待ち望んでいたようで、Twitterで実況しながらテレビ放送を堪能していました。

　SNSの投稿には「フィッシュボーンをクリアしたのスゴいよ」「水も滴るいいオンナ」などアンジェラさんの健闘をたたえる声が数多く寄せられている他、ネットでは「美しすぎる！」「天使かよ」「テレビで偶然見かけただけなのに不意にハート奪われた」など美しさをたたえる声が多数寄せられています。

　アンジェラさんは1997年生まれの21歳で、高校生のときには「関東一可愛い女子高生ミスコンGP」でグランプリを受賞。2017年に『週刊プレイボーイ』に初登場で表紙を飾ると、端正な顔立ちが2000年代後半に“黒船来航”と称され一世を風靡（ふうび）したグラビアアイドル、リア・ディゾンの再来だと話題に。

　同年10月にはグラニのスマホRPG「黒騎士と白の魔王」のテレビCMに登場し、ライオンコスプレで「お前それ黒騎士でも同じこと言えんの？」と話す姿が広く知られるようになり、2018年に入ると3月に開催された東京ガールズコレクション（TGC）に出演し、本格的なモデル活動も開始。今回のKUNOICHI出場でさらに注目が集まりそうです。