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「月刊アクアライフ」に熱帯魚の擬人化キャラが登場 記念すべき1体目はまさかの「熱帯魚のエサ」

食べられちゃう方だった。

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 ツインテールの子とボーダーのウェアの子。この子たちが何のキャラクターか分かりますか? 実はこの二人は『月刊アクアライフ』のキャラクター。熱帯魚を擬人化した「ブラインシュリンプさん」と「クーリーローチさん」です。

『月刊アクアライフ』熱帯魚なんだもん!~熱帯魚擬人化図鑑~

 『月刊アクアライフ』は1979年に創刊された観賞魚総合情報誌。「魚とのコミュニケーション」をキャッチフレーズに、熱帯魚・水草・金魚などの飼育法を解説しています。

『月刊アクアライフ』(画像は『月刊アクアライフ』公式サイトから)

 そんな同誌で始まったのが「熱帯魚なんだもん!~熱帯魚擬人化図鑑~」という連載。これまで縁がなかった人に熱帯魚のことを知ってもらうため、ひと月に1~2体のキャラクターを図鑑形式で紹介していきます。

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 連載1体目のキャラクター「ブラインシュリンプさん」は正確に言うと熱帯魚ではなく熱帯魚のエサとなる甲殻類。「熱帯魚擬人化図鑑」というタイトルなのに最初に“エサ”をセレクトするセンスはなかなかのものだと思います。

ブラインシュリンプさんは「自らを“超ロリ的存在”と規定している」という設定

 2体目のキャラクター「クーリーローチさん」は東南アジアが産地のドジョウの仲間。トラのお面を身に付け、関西弁で話します。

クーリーローチさんが関西弁でしゃべりまくるのには隠された理由があるとか

 誌面には飼育に関する豆知識や、マニアがニヤリとしてしまうような小ネタも登場するとのこと。キャラクターを描いているのは、アクアリウム情報サイト「熱帯魚なめんな.com」でイラストを手掛ける「みる(@FeutreMille)」さんです。

 「熱帯魚なんだもん!~熱帯魚擬人化図鑑~」の連載は『月刊アクアライフ2018年8月号(7月11日発売)』からスタート。定価は980円(税込)です。

クーリーローチさんのキャラが気になります

(C)熱帯魚擬人化図鑑PROJECT

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