ヤンジャンが「平成最後の奇跡の原石」とうたう19歳の十味、いきなり巻末グラビアで輝きはじめる

　二コニコ動画での“踊ってみた動画”でも知られるタレントの十味（とーみ）さんが、7月26日発売の『週刊ヤングジャンプ』34号の巻末グラビアに登場。「ヤングジャンプが見つけた平成最後の奇跡の原石」という強いキャッチコピーに負けない美少女っぷりを発揮しています。

　149センチと小柄ながらはじける笑顔と躍動感あるダンスが魅力の“踊ってみた動画”を投稿していた小さな巨人・十味さんは現在19歳の大学生。川崎あやさんや青山ひかるさん、アンジェラ芽衣さんらが所属する芸能事務所に所属し、芸能活動を本格化しつつあります。

　初となる雑誌の撮影には「今までしていた撮影とは規模が違ったので、とても緊張しました」と話すものの、誌面ではこれまた初となる水着姿などを披露。「初めての水着撮影でいろいろな衣装を着れて楽しかったです。でもその衣装の見せたいところを邪魔せずにポーズを取るのが難しくて、これからの課題だなぁって思いました！」と楽しげに振り返っています。

　“平成最後の奇跡の原石”というヤングジャンプの切り札感あふれるコピーについては、「名前負けしちゃわないかな!?　ってすごく不安です（笑）」と純朴な部分ものぞかせつつ、「頑張ってこのキャッチコピーが似合うようになる様になりたい、それが今の目標です！」とフレッシュすぎる展望を語りました。なお、「友達がとても少ないので、発売にあたって友達からの反応はほぼ『無』です（笑）」とのこと。ドンマイ。

　最近はTik Tokを開設し、“踊ってみた動画”とは違うテイストのダンスを見せるなどしている十味さん。「少しオタク気質があるSNSだねってよく言われる」と照れながらもタレントとぼっち女子大生としての素顔を披露しています。

　なお、名前の由来は出身地である長野県の東御（とうみ）という市名を参考にしたとのことで、「道の看板を見てノリで『コレ！』って決めてしまったので名前の由来をいうとき恥ずかしいのですが、絶対に忘れない名前と言って頂けるのでそこはうれしい」とコメント。原石が覚醒し輝きを放ち始めそうです。