コラム

【マンガ】警察の「白バイ」が白色になった理由

最初は別の色だった。

advertisement

 「これに乗るために、警察官になりたい」という人もいる「白バイ」。車体が白いことから、この呼び名が使われていますが、かつては別の色だったとか。今回は白バイの雑学をご紹介します。

解説

 日本で交通取締にバイクが導入されたのは、大正7年(1918年)のこと。当時の車体は赤色で、呼び方も「赤バイ」だったそうです。

 それが白バイに変わったのは約20年後の昭和11年(1936年)。欧米各国でも白色の塗装が採用されており、それにならったものといわれています。また、この他にも「よく目立つ色だから」「白は平和の象徴だから」などの理由があったとか。

advertisement

おまけマンガ

主要参考文献

他にもある! こんな雑学

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  9. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  10. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」