ハリー・ポッターってこんな作品だっけ? 宮野真守と小野賢章、ニュートVSハリーの“魔法合戦”がまるでカンフー
フリースタイルすぎる。
ハリー・ポッターの新シリーズ「ファンタスティック・ビースト」で主人公のニュート・スキャマンダーの吹き替えを担当する声優の宮野真守さんが7月31日、「ハリー・ポッター」シリーズで主人公のハリー・ポッターの吹き替えを担当する声優の小野賢章さんと繰り広げるフリースタイルマジカルバトルが2人のブログなどで紹介され、ファンは歓喜の声をあげています。ハリー・ポッターってこんな作品だったっけ。
2人は、同日都内で開催されたシリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(11月23日公開)の記念イベントに同作のオフィシャルアンバサダーを務める女優の芦田愛菜さんと登壇。2019年には小説『ハリー・ポッターと賢者の石』の刊行から20周年のアニバーサリーイヤーを迎えることもあり、会場には両シリーズを愛する約200人のファンがコスプレで集結。宮野さんはブログで、「『ハリー・ポッター』シリーズが、こんなにも世界中で愛されているのだなと…、日本中で愛されているのだなと…」と感慨深げにつづり、作品に関わる喜びを実感していました。
ブログの後半では、ハリーとニュート夢の共演という奇跡的な展開の中、小野さんから撮ろうと打診されたという「杖で戦う感じのハリーとニュート」カットを披露。ところがテンションが上がりすぎたのか、両シリーズの主人公からは想像できないまがまがしさが漂うフォームとなってしまい「謎の戦い…(笑)」と戦意喪失していました。小野さんのInstagramでも、なぜかカンフーのようなポーズで魔法のつえを振りかざす別カットが公開されており、写真に添えられた「おふざけ魔法使い」のコメントがぴったりな仕上がりとなっています。絶対やばい魔法かけられそう。
おふざけに全力な2人の姿にファンからは、「かわいいいいいい」「おふざけ大好きです」「ファンタスティック!」と歓喜の声が続出した他、「なんか魔法とは違うものが出てきそう」「顔がうるさすぎてハリポタが入ってこない」などツッコミの声も寄せられていました。
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