乃木坂46の山下美月、『CanCam』専属モデルに　編集長べた褒め「まさに正統派美少女」

　乃木坂46の3期生である山下美月さんが、8月23日発売の『CanCam』10月号から専属モデルに挑戦。同誌の発売を前に、透明感にあふれたフレッシュなソロショットが公開されました。乃木坂46からのCanCam専属モデル抜てきは松村沙友理さんに続く2人目（松村さんは、元メンバーの橋本奈々未さんと同タイミングでの抜てき）。

　新曲「ジコチューで行こう！」で2作連続の選抜入りを果たし、フロントメンバーにも選出された山下さん。ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」では、主人公の月野うさぎ（セーラームーン）を演じた他、8月1日深夜放送のラジオ「坂道AKBのオールナイトニッポン」では、向井地美音さん（AKB48）、長濱ねるさん（欅坂46）とのトリプルMCも経験するなど、着実に活動の幅を広げています。

　山下さんの起用について、同誌の高田浩樹編集長は「清潔感と透明感にあふれ、まさに正統派美少女。魅力が研ぎ澄まされて、日を追うごとに写真から感じるオーラも強くなっている彼女の力をCanCamの中で思う存分発揮してもらいたい、そう思い起用を決めました」と説明しています。

　10月号では、9つの質問や初専属への意気込みなど6ページで特集。現在の気持ちについて山下さんは「モデルのお仕事とは縁遠いと思っていた私にとってこのお話はとてもうれしい反面、かなりのプレッシャーでもあります」とコメント。今後については「読者の方に親近感を持っていただけるような等身大の存在が私の目標です。先輩方をお手本とし、ファッションや美容など多くのことを学びながら成長できるよう頑張ります」と意気込みを見せています。