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ハチロクからマイティボーイ、フェラーリまで “昭和臭”漂いまくり!! 「十日町クラシックカーミーティング」へ行ってみた(1/3 ページ)
あぁぁ何てカッコイイ「昭和の名車」。【写真:55枚】
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ハチロク、ハコスカ、ケンメリ、フロンテ、マイティボーイ、ジェミニ、512BBi、モトコンポ、ダルマセリカ、117クーペ、ダットサン、N360……あぁぁ、こんな車名を聞くと、脳内に昭和の香りがプンプンと漂ってきませんか?
2018年5月、新潟県十日町市で「十日町クラシックカーミーティング(T.C.C.M)」が開催されました。
十日町クラシックカーミーティングは「生産から四半世紀(25年)以上」が経過した「あの時代を彩った懐かしいクルマ」が参加し、見て、交流して楽しめるクラシックカーイベントです。2018年は十日市卸売市場および地元企業・十日町生鮮食品の広い駐車場を会場に、多くの名車が集まりました。
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車両参加資格は以下の通りです。
- 初年度登録から25年以上が経過した、自走可能な四輪車、二輪車
- 生産年度が新しくとも、実行委員会が認めた車両
- 原則として、受付から閉会式まで展示が可能
参加車のほとんどは、今も大切に車両を維持しており、愛車が好きでたまらないので、“それを分かち合いたい”“ジマンしたい”一般オーナーさんのものです。新潟県糸魚川市で毎年9月に行われている「日本海クラシックカーレビュー」(関連記事)よりは参加条件が緩めということもあり、比較的気軽に参加できるそうです。
ではでは、どんな「昭和の名車」が参加していたのでしょう。どばんとカテゴリー別に紹介していきます。
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スズキ・フロンテ360 LC10型(1970年式)
スズキ・フロンテ360 SS40型(1982年式)
スズキ・マイティボーイ(1983年式)
スズキ・アルトワークス(1987年式)
スバル・R-2/R-2-L(1971~72年式)
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