ニュース

「背中を追いかけて沖縄から出て来ました」 知念里奈、偉大な先輩・安室奈美恵へ感謝のメッセージ

偉大な先輩への思い。

advertisement

 歌手で女優の知念里奈さんが9月16日、同日に引退する安室奈美恵さんに対し、感謝の気持ちや胸に抱いている思いをInstagramでつづりました。


16日で引退する安室さん(画像は知念里奈Instagramから)

 沖縄アクターズスクール、芸能事務所と安室さんの後輩として活躍した知念さん。「背中を追いかけて沖縄から出て来ました」と遠い日を思い出し、「奈美恵さんがいなかったら、今日こうして二人の息子と日曜を過ごす私はいなかっただろうと、沖縄へ思いを馳せています」と感謝の気持ちをつづり、「明日からの日々も幸せいっぱいでありますように」と安室さんの幸せを心から祈っています。


沖縄アクターズスクール時代の知念さん(画像は知念里奈Instagramから)

 1996年にリリースされた知念さんのデビューシングル「DO-DO FOR ME」は、安室さんが司会を務めていたバラエティー番組「アムロ今田きっとNo.1」(日本テレビ系)のエンディングテーマに採用されたことも。1997年には「第39回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞し、その後、音楽バラエティー番組「THE夜もヒッパレ」(日本テレビ系)ではレギュラーとして出演するなど、アーティストや女優としても知られる存在になりました。現在は舞台女優としての仕事もこなし、2人の男児の母としても日々奮闘しています。

advertisement

母になっても美しい知念さん(画像は知念里奈Instagramから)

 知念さんを見守る往年のファンからは「このコメントにとっても泣けます」「道を切り開いてくれた先輩の引退は寂しいけどきっかけを作ってくれたことに感謝ですね」としみじみするコメントも。また、沖縄で行われたラストコンサートに行ったというファンに対して知念さんは、「うらやましー。一生の宝物ですね」と羨望のまなざしを向けていました。本当に多くの人が安室ちゃんに影響されました。

関連キーワード

Instagram | 沖縄 | 引退 | 安室奈美恵

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  3. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  8. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. 【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
  10. 「リンゴを○○で巻いて焼くとヤバい」 リンゴ農家がオススメする“意外な食べ方”に30万表示の反響 「絶対においしいやつ」