「笑福くんの笑顔が一番の鎮痛剤ダネ」　手首骨折の「森三中」大島美幸、退院報告に祝福の声

　放送作家の鈴木おさむさんが9月30日、右手首の骨折で入院していた妻でお笑いトリオ「森三中」の大島美幸さんが退院したことをInstagramで報告。病室で撮影した、息子の笑福（えふ）くんとの笑顔の家族写真を投稿しました。

　大島さんは21日、雨に足を滑らせて手をついた拍子に右手首を骨折。鈴木さんは三角巾で腕をつるした状態で号泣している大島さんの写真をSNSに投稿し、ケガをしたいきさつや緊急の電話を受けて仕事を抜け出してきたことなどを明かしていました（関連記事）。

　その後、順調に治っていっていると思われた右手首の経過が良くないことが分かり、29日には大きな病院で手術をしてプレートを埋め込むことに。プレートは1年間入れっぱなしになるそうで、鈴木さんのSNSでは「X-Menのウルバリンの手のレントゲン写真みたい」（原文ママ）との冗談めかした言葉とともに、鮮明なレントゲン写真が公開されています。

　治療時には大泣きしていた大島さんですが、すっかり落ち着きを取り戻した姿にファンからは「退院おめでとうございます！無理しないで下さいねー」とお祝いする声や、「息子くんの笑顔が癒されます」「笑福くんの笑顔が一番の鎮痛剤ダネ」と大島さんの気持ちを代弁したようなほっこりするコメントも寄せられています。この笑顔のために頑張れちゃうんだろうなあ。