「芸能人であろうが普通の人間」　川口春奈、“四重苦”のボロボロショットで親近感が急上昇する

　女優の川口春奈さんが10月2日、地元に帰省中のオフモードすぎる姿をInstagramで公開。ファンからは、「そういう飾らず見せてくれる所も好きです」「芸能人であろうが普通の人間ってことを素直に感じさせてくれる」など反響が寄せられています。これは親近感が湧いてくる。

　「仕事以外の私はどいひーです」とコメントを添えて、すっぴんにメガネとマスクを装備した完全オフモードな姿をアップした川口さん。地元である長崎県の五島列島に帰省中のようで、「母親に咳を移され、目は悪いし、おでこにブツブツはでき、このニットしか持って来ていないため毎日この服」と何から何までボロボロな四重苦の状態であることを明かしており、ドラマや雑誌で見せるかれんな姿とは違った日常感あふれる雰囲気を漂わせています。近所に住むお姉さんって感じだ。

　川口さんは先日も、富士急ハイランドのアトラクションに乗り物酔いしてしまい、人気女優らしからぬ悲惨な顔を見せた“グロッキー状態”の動画をInstagramにアップして話題に（関連記事）。その他にも、「着替えるのメンドクサイネ」と全身ストライプの寝巻きで外出したり、何の変装もせずに電車に乗ってファンを驚かせたりと（関連記事）、オープンな性格がたびたび反響を呼んでいました。

　またもや親近感が湧く姿を見せた川口さんには、「プライベートでは私たちと変わらない姿見せてくれるはるなちゃん、素敵」「素を惜しまず出してすごい」「一般人として共感もてます」「こんなに綺麗な人も同じ人間なんだなと思えました」など好感を持ったファンが多かった様子。「それでも可愛いのは何故なんでしょう？」「素でこんだけ可愛いのはすばらしい」など隠しきれない美女っぷりをたたえる声も届いていました。