あれから14年　福田沙紀と上脇結友の3年B組卒業生コンビ、当時の髪形で再会2ショットが熱い

　女優の福田沙紀さんが10月5日、テレビドラマ「3年B組金八先生」シリーズで共演した上脇結友さんと当時の髪形で集まったことをInstagramで報告しました。あれから14年……何もかも皆懐かしい……。

　福田さんは、「“金八先生の頃の役の髪型で集合！”ってことで14年ぶりにこの髪型。笑笑」と当時のヘアスタイル縛りを設けたことを説明。上脇さんもそんなむちゃぶりを喜々としてこなしており、学生感をたっぷりと醸し出した写真となっています。

　二人は2004年10月から2005年3月まで放送された「3年B組金八先生」第7シリーズで共演。福田さんは当時、「第10回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞。上脇さんも1990年代のドラマ「ぽっかぽか」（TBS系）で演じた子役のイメージを残しながら演技の幅を広げていく中出演した第7シリーズで、福田さんは麻田玲子を、上脇さんは坪井典子をそれぞれ演じました。

　第7シリーズ放送後も二人の交流は続いており、上脇さんが結婚し同年一児の母となった2017年の誕生日にも、「誕生日おめでとー！　お母さんになって初めての誕生日だね」とTwitterで祝うなど親交が深い様子をみせていました。

　覚醒剤中毒に陥った生徒などシリーズでも屈指の事件が描かれた第7シリーズでは物語が進むにつれて生徒の笑顔も減っていた印象ですが、それから14年たち、当時の面影を残した笑顔の2ショットは「玲子と典子だ」「よさこいソーラン節踊ってくれたらもっと最高」「金八ファンにとっては嬉しいツーショット」などファンの琴線を刺激したようです。