「きゃりーちゃんを目指してた末のゴー☆ジャスさん」　高畑充希、汗で溶けたピエロ風メイクが悪魔的仕上がり

　女優の高畑充希さんが10月13日、白塗りしたピエロのようなメイクで淡いピンクのロングウィッグと巨大なリボンをつけたコスプレ姿をInstagramで披露しました。これはドラマ「忘却のサチコ」（テレビ東京系）で披露した衣装なのですが、ファンからは奇抜な格好に驚く声が寄せられています。何があったんだ。

　同ドラマで文芸編集者の佐々木幸子役を演じている高畑さん。10月12日放送の第1話では、担当している人気作家の姫村光（長谷川朝晴さん）のサイン会で発生したトラブルを回避するため、ピエロかチンドン屋に見間違えられそうな奇抜な姿に変身。必死でサイン会のビラを配る中、汗でメイクが溶けてきてしまい、結果的に「きゃりーちゃんを目指してた末のゴー☆ジャスさん」になってしまったようです。夢に出てきそう……。

　新天地を開拓してしまいそうな今回のコスプレ姿に対し、「心霊写真ではありません」と自虐的にコメントした高畑さん。ファンからは、「化け子でも可愛いなんて…」と感嘆する声とともに、「ずば抜けてぶっ飛んでいて、笑いました！」「私の予想を軽く超えてきました！」と驚きつつも称賛する声が多く寄せられています。

　ドラマ「過保護のカホコ」（日本テレビ系）では、あぐらをかいて札束を数える赤ちゃんのコスプレを披露したこともある高畑さん。予想の斜め上をいくぶっ飛んだコスプレに、ファンからは高畑さんのギャグセンスをたたえる声が多く寄せられていました。同ドラマでは保育士や宇宙飛行士にもなりきっていたし、コスプレといえば高畑充希の方程式が完成しつつある。