「森三中」大島美幸と夫・鈴木おさむが17回目の結婚記念日 「おめでとうー！　自分たち」と喜び爆発

　放送作家の鈴木おさむさんが10月14日、妻でお笑いトリオ「森三中」の大島美幸さんと17回目となる結婚記念日を迎えたとブログで報告。家族で撮影したほっこり3ショットとともに「17年って長いんだけど、本当に早かったな」とこれまでの幸せな日々を振り返りました。もうそんなにたったのか……！

　「今日、10月14日は、僕と妻の17回目の結婚記念日です。おめでとうー！　自分たち」と喜びを表現した鈴木さん。毎年結婚記念日の様子をブログで公開することが鈴木さんの恒例で、2018年はお祝いとしてもらったハンドメイドの時計を夫婦で持ち、まな息子の笑福（えふ）くんと撮影した家族写真を投稿しました。鈴木さんは「笑福が来てくれてからは3年ちょっと。その前までは2人で。夫婦は家族になって。形は変わってくるけど。でも、夫婦としての芯は変わってない気がするんですよね」と結婚以降、変わらぬ愛を育んでいることを明かしています。

　いまから16年前の2002年、鈴木さんの熱烈アプローチを経て、“交際0日”という超スピード婚で結ばれた2人。以降、毎年趣向を凝らして結婚記念日を祝ってきましたが、2015年は夫婦そろって記念日を失念するという出来事も。この年は笑福くんが生まれた年で、鈴木さんは「こういうことがあるんですね。子供と全力で向き合っている中で。自分たちの結婚記念日を忘れてしまう」と、子育てに集中するあまりうっかり忘れてしまったことに、驚きとともに新たなよろこびを感じたことを当時のブログでつづっています。

　9月21日、大島さんが雨で滑り手首を骨折してしまった際には、仕事を抜け出し病院にいち早く駆け付けるなどいつでも家族思いの鈴木さん（関連記事）。16年間支え合いながら歩んできたおしどり夫婦に、「仲むつまじい姿がすてき」「うらやましいです！これからもほっこりしたご夫婦でいてください」と称賛の声が多く寄せられた他、「どうやったらおさむさんのところのように仲良く暮らせるのでしょうか？」と憧れを抱くファンもいました。