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「追い込んだクズたち」「大バチがあたりますように」 たむらけんじ、高島彩の“インスタ閉鎖”に怒りあらわ

たむらさん「ほんまに残念」。

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 お笑い芸人のたむらけんじさんが10月26日、フリーアナウンサーの高島彩さんがオフィシャルInstagramの閉鎖を発表した件についてTwitterで言及。閉鎖の要因となった一部のユーザーに対して「大バチがあたりますように」と怒りをあらわにしています。

怒れるたむけん

たむらけんじさん(画像はたむらけんじInstagramから)

 高島さんは26日、「この場所が負の感情を生む場所になってしまっては悲しいので」とInstagramの閉鎖を発表(関連記事)。主な要因は極一部のユーザーが高島さんの容姿や仕事ぶりを批判するコメントを執拗(しつよう)に書き込んでいたことで、ファンからは「いつも投稿を楽しみにしていたので寂しいです」「ショックすぎます」「コメント欄を閉じてでも良いので続けて欲しい!」など閉鎖を惜しむ声が多くあがっていました。


高島さんの最後の投稿(画像は高島彩Instagramから)

 この1件は複数のメディアに取り上げられ、ネットニュースを目にしたたむらさんは「ほんまに残念」と落胆したことをツイート。「なぜ、ただただ楽しく出来ないのかな? 人を傷つける言葉を思いつく力を他に使えないかな」と高島さんに心ない言葉を浴びせ続けた一部のユーザーに疑問を投げかけ、「ここまで追い込んだクズたちに見たことも聞いたこともない大バチがあたりますように」と憎しみを含んだ言葉で非難しています。

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荒れるコメント欄(画像は高島彩Instagramから)

 たむらさんの訴えには、「世の中心根の貧しい奴おるね。情けない」「こんな事しかできないような情けない人間にだけはなりたくないですね」「ネットって人を追い込みますよね。なんの迷惑もかけてない人に」など共感の声が。一方で、人の不幸を願うような言葉を使ったたむらさんにも、「クズたちにバチが当たってほしいって言ってる時点でその人たちと同じじゃん」「このコメントもどうかと思いますよ」「最後の言葉呟いてしまう以上そのクズ達と同類やで」など、その攻撃的な姿勢を疑問視する意見も寄せられました。

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