「憧れた父 いつも太陽でいた母」　元貴乃花親方、河野景子の離婚に息子・優一が言及　親子愛に涙するファンも

　靴職人でタレントの花田優一さんが11月27日にブログを更新。父親の元貴乃花親方（貴乃花光司さん）と母親の河野景子さんの離婚について、直接的な言葉を避けつつ言及しています。

　離婚が報じられた翌日（27日）、貴乃花さんは日本テレビ系「スッキリ」に緊急生出演して“卒婚”を正式に報告。「お互い結婚を卒業しようと2人で決めました。私の人生の起点がここのところ多くありましたし、お互いの道を行こうと」と離婚のいきさつを語り、離婚届は10月中に提出したことや、景子さんとは今でも連絡を取り合う仲であることも明かしました。

　優一さんは同日にブログを更新し、「スーパーヒーローのように憧れた父 いつも太陽でいた母」と両親への尊敬が感じられる言葉とともに、「2018年の今日、笑顔溢れる、変わらない毎日！」と離婚後も普段通りの生活を送っていることを強調。「靴づくり、自分は修行　以上！」と多くは語らない姿勢を示しつつ、両親に挟まれた幼少期の家族ショットをアップしています。

　2人の不仲説は以前からささやかれていましたが、離婚直前の10月前半には優一さんが幸せそうな笑顔を浮かべる夫婦ショットをブログにアップし、「喧嘩するほど仲がいい二人です」と両親の仲むつまじい様子を伝えていたばかり（関連記事）。貴重な2ショットには感涙するファンも現れ、不仲説も一掃されたかと思われましたが、このときには既に2人の決意は固まっていたのかもしれませんね。

　ファンからは、「ご両親への想いが伝わってきました。愛されて育ったのだなと」「たくさんの愛情を感じました。涙が出そうです」「何があっても、素敵なお父様、お母様ですよね。お仕事頑張ってくださいね」「花田家の家族の在り方はこれからもきっと何も変わらないのでしょうね」など、短い言葉に思いを込めた優一さんにたくさんのエールが届いています。