「姉と戦えるよう頑張りたい」「もっとクソガキで」　オスカー美女が恒例の晴れ着披露　岡田結実、本田望結らが2019年の抱負を明かす（1/2 ページ）

　大手芸能事務所オスカープロモーションの所属タレントによる晴れ着撮影会が12月4日、明治記念館で開催され、藤田ニコルさんや本田望結さんら11人がきらびやかな晴れ着姿を披露しました。

　毎年恒例となっている晴れ着会。今回は、岡田結実さん、藤田ニコルさん、高橋ひかるさん、小芝風花さん、吉本実憂さん、本田望結さん、是永瞳さん、井本彩花さん、宮本茉由さん、玉田志織さん、川瀬莉子さんの11人が晴れ着をお披露目。前回の晴れ着撮影会から、剛力彩芽さんと井頭愛海さんが抜け、代わりに宮本さん、玉田さん、川瀬さんが加わっています。なお、参加者の最年長は是永さんと宮本さんで23歳、最年少は本田さんの14歳です。

　ニューフェースとなる玉田さんは、2017年の「第15階全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞。9月には岡田さんと『CanCam』専属モデルの宮本さんとともに“女優宣言”しています。また、川瀬さんは9月に開催された「第2回ミス美しい20代コンテスト」でグランプリに輝くなど、いずれも2019年にさらなる飛躍が予想されるオスカーの精鋭たちです。

　撮影会の後の囲み取材では、それぞれが2018年を振り返るとともに、2019年の抱負を語る場面も。「2018年はあっという間の1年だった」と語る岡田さんは、お世話になっていたという出川哲朗さんに『ユーはクソガキだから』と言われたことを明かしながら、「かしこまった岡田結実がいたなと思う。これからはもっとクソガキの岡田結実でいこうと思います」と自分らしい自然体でいく考えを明かしました。

　また、藤田さんは「やりたいことを全部やり尽くした年」と充実した年になったことを強調。特に自身のアパレルブランド「NiCORON（ニコロン）」を立ち上げたことが一番気合が入ったことだとし、東京に2店舗オープンさせた現状に甘んじることなく、大阪などにも広げていきたいと抱負を語りました。

　前回の晴れ着撮影会で「2018年はホップ・ステップ・ジャンプのステップとジャンプを頑張りたい」と話していた本田さんは、「今年はスケートばかりの年だった」とフィギュアスケートのウエートが高かった年になったと回顧。「悔しい結果でした」と振り返りながら、（2019年は）フィギュアスケートの全日本選手権を目標に、姉と戦えるよう頑張りたい」と笑顔で闘志を燃やしました。

　最後は藤田さんが「締めって、アレじゃないの」と岡田さんを促すと、その期待に応えるように、「開店ガラガラ、出た、ワオ！」と父・岡田圭右さんのネタを全力で披露して場を盛り上げました。

岡田結実

藤田ニコル

高橋ひかる

小芝風花

吉本実憂

本田望結

是永瞳

井本彩花

宮本茉由

玉田志織

川瀬莉子