さすが元バレリーナ！　草刈民代、ドラマ「大恋愛」で披露したウエディングドレス姿が凛とした美しさ

　元バレリーナで女優の草刈民代さんが12月7日、出演中のドラマ「大恋愛～僕を忘れる君と」（TBS系）で披露したウエディングドレス姿をInstagramで公開。ファンからは、美しさにうっとりとしたコメントが相次いでいます。あまりにキレイでびっくりした。

　草刈さんが演じているのは、主人公の尚（戸田恵梨香さん）の母親で「KITAレディースクリニック」の院長である北澤薫。夫を早くに亡くしており、女手一つで尚を育て上げた良き母にして良き理解者です。投稿された写真で、ワンショルダーのシンプルなデザインのウエディングドレスを着てアップヘアにし、白い花のブーケを持ってほほえみを浮かべている草刈さん。7日に放送された第9話では、尚の元婚約者で主治医である15歳年下の井原侑市（松岡昌宏さん）にプロポーズされて結婚し、式は行わずウエディングドレスフォトを撮るというシーンが放送されました。

　草刈さんは8歳でバレエを始め、16歳で牧阿佐美バレヱ団に参加。旧ソ連やルーマニアなどから招聘（しょうへい）され海外で公演したこともあります。1996年に公開された映画「Shall we ダンス？」で初めて映画に出演。社交ダンスの講師役で出演し、これをきっかけに映画公開の2カ月後に監督を務めた周防正行さんと結婚しています。

　清楚（せいそ）で上品な美しさがあるウエディングドレス姿に、ファンからは「美しすぎて、幸せすぎて泣きました」「所作も美しくて、惚れ惚れしました」と称賛する声とともに、「薫さんと、ゆういちさんが結ばれて良かったです!!」と2人を祝福する声も寄せられています。井原先生も周防監督もほれ込んでしまうの分かる。