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カーボン剥き出しのネイキッド仕様 ケーニグセグ、スーパーカー「レゲーラ」の特別仕様車がめちゃくちゃ渋い(1/2 ページ)
世界で1台だけのネイキッド・カーボン・スーパーカー。
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スウェーデンにある自動車メーカー「ケーニグセグ」が、限定80台で販売されたスーパーカー「レゲーラ」をカーボンファイバー剥き出しで仕上げたネイキッドモデル「Koenigsegg Naked Carbon」を公開。世界中のスーパーカーファンの間で注目を集めています。
レゲーラは2015年に発表されたスーパーカーで、80台限定生産という希少なマシン。1500馬力という脅威的なパワフルさと、一度見たら忘れられない独特なドア開閉システム、前衛的なデザインなどが特徴で、静止状態から時速100キロへの加速はわずか2.8秒、最高速度は400キロを超えると言われているモンスターです。
そんなレゲーラの全身に使われているカーボンファイバー素材をコーティングなしのネイキッド(剥き出し)状態で仕上げたのが限定モデル「Koenigsegg Naked Carbon(KNC)」。本来は樹脂でコーティングされているカーボンファイバーを直接肌で触れられるという非常に珍しい仕様となっています。
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カーボンパーツを製造するにはコーティングは必須であるため、このKNCの生産にあたった職人たちは手作業でコーティングを取り除いたそうです。なんとも手間のかかった1台ですね。
ちなみにこのネイキッドレゲーラの生産数は1台のみ。すでにスイスのオーナーに納車されたそうです。
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