「プロ意識に感動」「とても尊敬」　白石麻衣、右手負傷での握手会参加に称賛集まる

　乃木坂46の白石麻衣さんが12月23日、右手を負傷してしまったことをブログで報告。同日に開催される握手会には左手で対応することを伝えており、ファンからは「手を負傷しても握手出てくれるなんて」「とにかく参加してくれてありがとう！」など反響が寄せられています。

　「今日握手会へ来てくださる皆様へ」と丁寧な言葉とともに、「実は昨日、私の不注意で指を切ってしまい右手を負傷してしまいました」と右手にケガを負ったことを伝えた白石さん。軽い動作でも痛みが生じる状態とのことで、「今日の握手は左手のみでさせて頂けたらなと思っております」と左手1本での対応となることを報告し、「本当にごめんなさい... 痛い(T . T)　早く治します」とファンに向けて謝罪の言葉も残しています。

　ファンからは、「無理しないでね」「そんなに痛いのに握手してて大丈夫ですか？」「握手じゃなくて話に行くね。怪我早く治るといいね」など心配のコメント続々。ケガを負いながらも参加を決めてくれた白石さんの対応には、「手を負傷してまでも、握手会へ参加してくれるまいやんに脱帽です」「まいやんのプロ意識に感動しました」「とても尊敬できます」など称賛の声が多くあがっていました。

　同日は21stシングル「ジコチューで行こう！」発売記念のミニライブ＆握手会が大阪で開催されており、メンバーの伊藤純奈さん、星野みなみさん、松村沙友理さんが体調不良で欠席（松村さんはミニライブのみ欠席）。白石さんの奮闘は、中心メンバーとしての責任感が働いたのかもしれませんね。