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千葉県のYさん、映画「ニセコイ」出演でトレンド入り 橘万里花役の声優・阿澄佳奈も反応

エキストラで登場しているもよう。

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 映画「ニセコイ」が12月21日に上映開始したことに関連して、Twitterでは「千葉県のYさん」というワードがトレンド入りしています。そう、原作ファンにとってはおなじみのあの人物です。


日本で3位だと(Twittrendから)

 「ニセコイ」は、2011年~2016年にかけて『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた古味直志さんの同名漫画が原作。千葉県のYさんは、ジャンプ誌上で同作のキャラクター人気投票が行われる度に、サブヒロインの橘万里花を激推ししていた人物で、「1500票を手書きで投票」「第1回エピソード投票で万里花回を1位にする」「千葉県のYさん自身がランキング入りする」など数々の伝説を作ったことで知られています(関連記事)。


千葉県のYさんが愛してやまない、マリーこと橘万里花(アニメ「ニセコイ」公式サイトから)

最終話では、千葉県のYさんらしき名前が登場したことも(ジャンプ2016年36・37号118ページから)

 ではなぜ、今回その千葉県のYさんが話題になっているのかというと、どうやら映画内にエキストラとして出演しているもよう。映画の宣伝プロデューサーが語ったところによると、千葉県のYさんは4度にわたってエキストラの撮影に臨んでおり、「実写化楽しみにしています。感無量です」と作品を絶賛していたといいます。千葉県のYさんが言うと説得力がやばい。

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千葉県のYさんの話は20分すぎから

 トレンド入りの情報は作品のファンだけなく、アニメで万里花役を演じていた声優の阿澄佳奈さんにまで届いており、「『千葉県のYさん』がトレンド入りしてる……!?」と驚いた様子でツイートしています。千葉県のYさんは、阿澄さんのラジオ番組に万里花を演じたことへの感謝を伝えるメールを送ったことがあり、それを阿澄さんが読み上げたとして話題になったこともありました(関連記事)。

千葉県のYさん出演を受けてのユーザーの反応

千葉県のYさんの一言が何よりも宣伝になる (C)2018映画『ニセコイ』製作委員会 (C)古味直志/集英社

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