祝砲を打ち上げろ！　アニメ「艦これ」第2期の制作決定　主人公は“時雨”が最有力

　テレビアニメ「艦隊これくしょん-艦これ-」の第2期が制作されることが、1月4日に開催された「『艦これ』鎮守府新春JAZZ祭り2019 in 日本武道館」で発表されました。

　ブラウザゲームとして人気を博し、2015年には第1期のアニメシリーズが放送された「艦これ」。同イベント内で第2期の制作開始PVが先行公開され、翌5日には運営の公式Twitterでもアニメ新シリーズの制作が告知されました。

　告知ツイートによると、物語制作を「艦これ」運営鎮守府のコアチーム「C2機関」が、アニメーションを新進気鋭の制作スタジオ「ENGI」、そして「KADOKAWA」が担当。その他の詳細情報は明かされておらず、放送時期やキャスト陣については続報を待つ形になります。また第1期、劇場版は吹雪がメインキャラクターでしたが、現地でPVを見た提督たちがSNSで発信した意見をまとめると、第2期の主人公は白露型駆逐艦2番艦の“時雨”が最有力のようです。

　新シリーズ発表にファンからは、「新アニメ、ほんと待ってました！」「期待しています！」「艦これ運営及び関係者の皆様方本当にありがとうございます！」「いい作品をお待ちしております！」など“祝砲”が続々。「現地行けなかったんでPV見てみたいです！」「早くPV見せてください。なんでもしますから」など、PVの一般公開を心待ちにする声も多く届いています。