ニュース
ヤマハ、原付スクーター「ビーノ」2019年モデルを発表 新色3種を追加して全6バリ展開へ(1/2 ページ)
そういえばこれ、ホンダ製なんだよなぁ。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ヤマハ発動機は、原付スクーター「Vino(ビーノ)」の2019年モデルを2月1日に発売します。価格は19万9800円(税込)からです。
ビーノは、1997年からヤマハが販売する原付スクーター。レトロポップなスタイルで女性からの人気も高いロングセラー車種で、2018年にはTVアニメ「ゆるキャン△」(原作・あfろ)に登場したことをきっかけに、作中仕様を再現した限定モデルをプレゼントする公式コラボ企画が実施されました。
ビーノは2018年モデルから、本田技研工業(ホンダ)との原付市場における業務提携の一環として、ホンダの「ジョルノ」をベースにフロント周りをビーノらしいデザインに変更したOEM車種となっており、アイドリングストップ・システム、コンビブレーキ、アクセサリーソケット内蔵グローブボックスなどを標準装備します。
advertisement
2019年モデルでは大きな変更点はなく、カラーリングの変更にとどまっています。新色として、ポップで元気な「パールシャイニングイエロー」、ナチュラルでやわらかな「プコブルー」、さわやかでアクティブな「アーベインデニムブルーメタリック」の3色を追加。
2018年モデルからの継続色となるマットアルタイルシルバーメタリック、グラファイトブラック、パールアンブラウンを含めた6色展開となります。
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.