「暗黒ベイマックス」「オシャレな不審者」 渡辺直美、マイナス14℃に立ち向かう“超防寒ルック”で災難に遭ってしまう
上半身がほとんど球。
お笑いタレントの渡辺直美さんが1月22日、極寒のニューヨークを歩くための“超防寒ファッション”をInstagramで公開。「NYで色を捨てました」と普段のカラフルな装いとは真逆な姿を披露しています。新しいモビルスーツかな?
ニューヨークに滞在中の渡辺さんは、「バカ寒いビル風が強く吹き、顔面飛んで行きそうでした」とマイナス14℃という極寒に耐えるための厚着を紹介。「ヒートテック2枚、ヒートテックタイツ超極暖1枚、ウルトラライトダウン1枚中、ネックヒートテックウォーマー……」とUNIQLO中心の布陣でどうにか凍(い)てつく寒さに立ち向かったそうですが、貫禄のある体形に厚着を繰り返したことで上半身はほとんど“球”に近くなっています。キャラクター感がスゴい。
渡辺さんは自身の姿を、「激ヤバフードおじさんになっちゃった」とユニークに表現。この姿で街を歩いているとハプニングに遭遇したそうで、「2mくらいあるニューヨーカー男性が、正面から早歩きで、私のパーソナルスペースをぶち破り、ハグするぐらいの距離で、私の顔面にWhat’s up!!! man!!! How you doing!!!!!!って笑顔全開、つば全飛びで言ってきた」と謎のニューヨーカーにハチャメチャな絡まれ方をしたことも明かしていました。災難すぎる。
渡辺さんの超防寒ファッションには、「思わず吹き出してしまいました」「バランスが二次元」「オシャレな不審者」「甲冑着てるのかと思った」「職質されそうです」などツッコミが続々。「暗黒ベイマックス」「黒いサンタクロース」「キン肉マンの新しい超人」「ズゴックかと思いました」「銀河鉄道の車掌さん?」などあまたのキャラクターを連想した人も多かったようです。
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