ニュース
マツダ「ロードスター」8607台にリコール AT車で意図しないクラッチ制御が発生する不具合
平成27年3月以降の車両が対象。
advertisement
マツダは2019年1月31日、主力の小型スポーツカー「ロードスター」のリコールを国土交通省に届け出ました。
リコールの対象となるロードスターは2015年(平成27年)3月以降に生産された車両で、形式番号「DBA-ND5RC」「5BA-ND5RC」「DBA-NDERC」「5BA-NDERC」となっている全8607台が対象です。
問題が発覚したのはAT車(自動変速機搭載車)に搭載されているトランスミッション制御コンピュータ。「Dレンジ(マニュアルモード含む)で走行中にレンジ信号ノイズを検出した場合に、意図しないクラッチ制御が作動することがある」というもので、マツダはクラッチ制御プログラムの修正を行うと発表しています。
advertisement
マツダは今回のリコール対象となる車両の所有者にはダイレクトメールで連絡を行うとしています。
関連記事
速すぎて見えねえ!? マツダ、「ロードスター30周年特別モデル」をチラ見せ
2月のシカゴオートショーで披露。「おいw、ロードスターが焼き芋売ってたぞ」 夜の横浜であったかブーム、オープンカー焼き芋屋さんが出没中
うわーーー超カッコいい。しかもおいしそう。「ロードスター」「GT-R」「シーマ現象」……時代を席巻した名車で平成を感じてきた
メジャーからマイナーまで、往年のファンを歓喜させる車種続々、熱かった!ついにきた! 17年ぶりの新型スープラ「GR Supra」世界初披露、トヨタ社長「Supra is Back」宣言
日本仕様車の写真もたっぷり公開。タイヤでかすぎ、ベンツに和室にレンジローバー 「魔改造ジムニー」オートサロンに集結
ジムニーの改造ベース車っぷりは日本一ぃぃぃ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.