きたきたきたぁぁ! シリーズ最終章「スターウォーズ/エピソード9」、12月20日に日米同時公開決定
42年に渡って描かれた作品の集大成。
映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作にして続3部作最終章となる「スターウォーズ/エピソード9(仮題)」の日本公開が12月20日になることが、2月3日に行われた「第70回さっぽろ雪まつり」のオープニングセレモニーで発表されました。きたきたきたぁぁぁ!
1977年に公開された1作目「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」を皮切りに、旧3部作、新3部作、続3部作と42年に渡って物語を紡いできた同シリーズ。全9部作は本作で完結となり、その物語最大のクライマックスを描くのは、2015年公開の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)」を手掛けたJ・J・エイブラムス監督です。またキャストにはレイ役にデイジー・リドリーさん、カイロ・レン役にアダム・ドライバーさんらの起用が発表されています。
「第70回さっぽろ雪まつり」(2月11日まで開催)では、人気キャラクターのC-3POやR2-D2などがかたどられた高さ15メートル、幅24メートル、奥行き18メートルに及ぶ巨大雪像「白いスター・ウォーズ2019」が設置。同イベントでは2015年、2017年にも映画公開のタイミングに合わせてルーカスフィルム公認・監修で巨大雪像が制作され話題を集めていました。
40年以上ものシリーズを締めくくる「エピソード9」の公開に、ネットでは「楽しみすぎる」「待ってました️!」「フォース感じるわ〜」と期待を高まらせる声があがっている他、「今から有給申請する」「予定に入れよう」「なんだかんだ言いながらも絶対観に行く」と公開日に見ると宣言するファンも散見されました。
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