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NSXから芝刈り機までみんな金ピカ! ホンダ・オーストラリアの50周年祝いがド派手ですごい(1/2 ページ)
市販化……はさすがにしないみたい。
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本田技研工業(ホンダ)の現地法人、ホンダ・オーストラリアが創立50周年を記念して、スーパーカー「NSX」から芝刈り機まで7つの名物製品をど派手な金色にドレスアップして祝いました。
ホンダ製品は1950年代からオーストラリア各地で輸入・販売されてはいましたが、同社によると統一された正規輸入代理店が作られたのが50年前となる1969年だったそうです。1973年には日本でも大衆車としてヒットした初代「シビック」の取り扱いを開始。その後も「NSX(初代)」「インテグラ タイプR」「S2000」といった1990年代の名スポーツカーの数々をはじめ、クルマ、バイク、汎用製品や部品に至るまでのさまざまなものを取り扱ってきました。
今回の50周年企画では、この幅広いラインアップの中からホンダを象徴する7製品を厳選。スーパースポーツカー「NSX(現行)」(関連記事)、“FF車最速”の呼び名もある高性能車「シビック タイプR」(関連記事)、スーパースポーツバイク「CBR1000RR」、オフロードバイク「CRF450L」「CRF50F」、オーストラリアで生産している芝刈り機「HRU19Buffalo」(関連記事)、そして携帯型発電機「EU22i」をキラッキラな金ピカ仕様に仕立てました。し、芝刈り機とか発電機まで金ピカにしちゃったのかよ!
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あくまで記念として製作したもので市販化の予定はありませんが、2019年は1年間かけてオーストラリア各地で「金ピカホンダマシン」を披露していくそうです。
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