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懐かしいぃぃ! “初代なっちゃん”田中麗奈、20年前の自分とポスターで共演「照れくさいですけど嬉しい」

またCMやってくれないかなあ。

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 サントリーのソフトドリンク「なっちゃん」の発売20周年を記念して、初代“なっちゃん”としてブランドキャラクターを務めた女優の田中麗奈さんを再起用したキャンペーンがスタート。20年前の田中さんと、現在の田中さんが共演する胸熱な展開となっています。ショートカットのなっちゃん、懐かしすぎる。


20年の時を経てなっちゃんは大人の女性に

 キービジュアルとなるポスターは、左側に“初代なっちゃん”を務めた18歳の初々しい田中さん、右側に洗練されて自信に満ちた現在の田中さんの姿を配したデザイン。時間の流れだけでなく、「なっちゃん」という商品が時代とともに愛されてきたことと、いち女優の人生の厚みを感じさせる仕上がりです。これはエモい。


「舞台篇」(1998年)

 「なっちゃん」は1998年に発売。新ブランドのデビューと、新人女優“なっちゃん”のデビューを重ね合わせたストーリーのCMが話題を呼び、田中さんは役名である“なっちゃん”の愛称で親しまれてブレイクしました。CM「舞台篇」で華々しい初登場を飾ると、「98夏篇」「98秋篇」(1998年)、「高校野球篇」(1999年)など、これまでに16本のCMに出演。2005年の「なっちゃん帰る篇」「なっちゃん働く篇」では、少し大人になったなっちゃんの姿も見せていました。

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「98夏篇」(1998年)

「98秋篇」(1998年)

「高校野球篇」(1999年)

ポスター撮影は気合いが入っていて頑張るぞ! という気持ちでいっぱいでした。ただ、表情を作るとかそんな事考えられてなくて、とにかく目を開いてカメラを真っ直ぐ見る! という事しか出来なかったと思います。最初のCM撮影の前夜、絵コンテを見て練習をしていたのですが、胸が高鳴る感覚や、熱くなる感覚、強い気持ちのような感情が自分の中に湧いて、一人でグッときたのを覚えています。
発売から20年。再び起用していただくことになり、初めは大変驚きました。ですが、今も人々に愛され続けている『なっちゃん』に、またこのような形で関われるのは、照れくさいですけど大変嬉しく有り難い事だなと思います。これからも30周年40周年と重ね、世代を超えて愛され続ける飲み物になっていきますように――田中麗奈さんのコメント


「振り返る篇」(2000年)

「頼み事篇」(2001年)

「泣き所篇」(2001年)

「泣き所篇」(2001年)

「なっちゃん帰る篇」(2005年)

「なっちゃん帰る篇」(2005年)

 田中さん出演のプロモーションと連動して、発売20周年を機に定番の3商品「なっちゃん オレンジ」「なっちゃん りんご」「なっちゃん ぶどう」が2月12日にリニューアルします。


貯金缶プレゼントキャンペーン

リニューアルした3商品

20年間でさまざまに姿を変えてきた歴代なっちゃん

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