元祖チャイドル・野村佑香、スピード安産で第2子女児誕生　夫と長女立ち会いの下「幸せです」と喜び吐露

　1990年代に巻き起こったチャイドルブームの火付け役である女優の野村佑香さんが2月7日、 第2子女児の出産をSNSで報告しました。おめでとうございます！

　出産予定日だった5日に、2744グラムの元気な女の子が誕生したことを報告した野村さん。24時間かかった長女のときとは違い、「産院についてから2時間で生まれるというスピード安産」だったとのこと。また、「長女のときと同じ助産院での出産」「長女の出産立ち会い」という願いもかなったとして、「幸せです」と感慨深い様子でコメントしています。

　また、長女のときと同様、自身の胎盤を食したことも明かした野村さん。健康上のメリットなどを期待して行う“胎盤食”は、医学的根拠のなさやリスクが指摘されることも多く、珍しい行為といえますが、そうした経験も含め「一緒にみんなでお産できたことは人生の財産」とつづっています。

　野村さんは、3歳から子役モデルとして活動し、2002年に大学への進学を機に学業に専念。2007年に舞台「子宮の記憶 ここにあなたがいる」で女優業に復帰し、2011年に1歳年上の一般男性と結婚した後、2016年5月に第1子である長女を出産していました。

　野村さんの出産報告に、ファンからは「安産おめでとうございます」とお祝いする言葉とともに、「姉妹ちゃんの成長楽しみですね」と子どもたちの成長を見守るコメントや、「ゆっくり休んで子育て頑張ってください」と育児を応援する声も寄せられています。