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「肺転移が消えておりました」 がん闘病中のNosuke、胚細胞腫瘍も16分の1になり治療の手応え実感
本当に良かった。
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精巣がんによる胚細胞腫瘍を公表していたロックバンド「HighsidE」のNosukeさんが2月9日、肺への転移が消えていたこと、胃の下にあった胚細胞腫瘍が16分の1の大きさになっていたことをファンに報告しました。
治療後初となるCTを8日に撮影し、9日に告げられた診断結果を受けて「嬉しいことに肺転移が消えておりました」と喜びの報告をしたNosukeさん。胚細胞腫瘍も大幅に縮小したことから圧迫されていた周辺の臓器も元の位置に戻っているとの事でした」と経過は順調のようで、完治するまでは油断できないとしつつも、「一日一日確実に良い方向に進んでいると信じております」と前向きな言葉を寄せています。
2018年11月に精巣がんによる胚細胞腫瘍が発覚したNosukeさん。抗がん剤治療前はステージが3a、5年生存率が約40%であったことも公表し、同年12月には左睾丸の摘出手術を受け、2019年2月4日には抗がん剤治療が3クール目に入ったことも伝えていました。
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いつも応援してくれるファンに感謝の言葉を述べ、自身と同じ状況で闘病している人には「引き続き一緒に頑張りましょう」と心強い言葉を投げかけたNosukeさん。ファンからは、「自分のことのように嬉しいです!!!」と喜ぶ声とともに、「治療はまだ続くと思いますが笑顔で乗り切ってください!」「良い方向に向かっていく事を願っています」と応援する声も多く寄せられています。がんが全部消えますように。
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ブログでは、現状や治療の過程をつづっていくとのこと。
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