なだぎ武、「ビバヒル」ディラン俳優と肩組む2ショットを公開　脳卒中の報道に回復祈る

　「ビバリーヒルズ青春白書」のディラン・マッケイ役を演じたルーク・ペリーが脳卒中で入院しているとの報道を受け、ディラン・マッケイのものまねで知られるお笑いタレントのなだぎ武さんが3月1日にInstagramを更新。過去に撮影したペリーとの2ショットとともに、回復を祈っています。

　「ビバリーヒルズ青春白書」は、1990年から2000年まで放送されたアメリカのテレビドラマ。2月28日には、当時のキャストが再登板し、2019年夏に復活することが決定となり、キャスト陣はSNSで出演の喜びをつづっていました。しかし、ディラン役のペリー、ブレンダ・ウォルシュ役のシャナン・ドハーティーのSNSは更新されず、出演するかどうかは不明なままでした（関連記事）。

　そんな中、ペリーが重度の脳卒中で緊急搬送されたと一部メディアが報道。同作のキャストは、SNSでコメントを発表しており、ディランの恋人役を演じたドハーティーは、ペリーとの2ショットを公開するとともに「My friend. Holding you tight and giving you my strength. You got this.（私の友。あなたを抱きしめて、私の力をあげるわ。あなたならできる）」とエールを贈っていました。

　なだぎさんも、「ビバヒルには欠かせないキャラクターディラン。この病気を乗り越え、また元気なディランの姿が見れるよう、心より早期の回復を願っております。。」とコメントを寄せており、過去、番組でペリーに会いに行った際に撮影した肩を組む2ショットを公開しました。

　コメント欄でも、「この人なしではシリーズ復活なんて嫌です」「早く治られる事を願います」「ディラン大丈夫かな」「頑張れディラン!!」といった声が多数寄せられ、気が気ではないようです。