武田久美子、離婚した米国人夫との写真公開 “日にち薬”の効用か「隣に居ても何とも思わなくなりました」
離婚しても平和な関係でいられるってステキだ。
女優の武田久美子さんが3月17日、離婚したアメリカ人の元夫と娘のソフィアさんとの3ショットをブログに投稿しました。以前はあまり隣にも座りたくなかったようですが、離婚成立から約2年がたち、「隣に居ても何とも思わなくなりました~!!!」と心境をつづっています。
2人は2000年に結婚。2014年にブログを通して離婚することをファンに伝え、2016年に2年掛かってようやく離婚が成立したことを報告していました。メインの親権は武田さんが持ちつつも、アメリカでは子どもは離婚した両親のもとを行き来するのが普通だとし、「ソフィアも月のうち3分の1は父親の家に行っています」と家庭の内情を明かしています。
そのような状況から、離婚しても元夫との関係が途切れることはなかったものの「荷物の受け渡しの時にチラッと顔を合わせる程度」「これといって会話もしない」とほとんど交流はなかったようです。しかし今回は、春に1年早く高校を卒業して大学へ進学する娘について話しあったそうで、隣に座っていても不快に感じなくなったことについて「時が経ったのか??」と“日にち薬”の効用を感じたようでした。時が解決してくれることって大きいな。
写真は、朗らかにほほえみを浮かべる武田さんとソフィアさんの後ろでユーモラスな表情を浮かべている元夫という、ごく普通の家族だといわれても違和感のない1枚。ファンからは、「よい関係に戻れて良かったですね」と胸をなでおろす声とともに、「ソフィアちゃんもなんだか嬉しそう」「娘さんにとっては、世界で一人のパパですからね」と、ソフィアさんの気持ちをおもんぱかる声も寄せられています。
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