椎名桔平＆浅利陽介、「コード・ブルー」“W先生”ショットにファン歓喜　初共演作「永遠の仔」の思い出も

　俳優の椎名桔平さんが3月18日、ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズで共演した同じく俳優の浅利陽介さんとの2ショット写真をInstagramで公開しました。橘先生と藤川先生だ！

　「まさかの遭遇！」とコメント添えて、新幹線の中で偶然出会ったという浅利さんとの2ショットをアップした椎名さん。2人は「コード・ブルー」シリーズ以前にも共演しており、日テレ系ドラマ「永遠の仔」（2000年）では同じ役柄の青年期を椎名さん、少年期を浅利さんが演じたことがあります。「永遠の仔では僕の役の子供時代を演じていた」と当時の思い出を振り返った椎名さんは、「長い付き合いです。立派な大人になった！」と初共演時は10代前半だった浅利さんの成長を再確認したようでした。

　浅利さんもブログを更新し、「もしかしてと思ったらやっぱり桔平さんっ！」と劇場版「コード・ブルー」以来だという再会を喜びつつ2ショットをアップ。車内では席を移動して隣同士に座ったそうで、「お別れするまで、スウィッチをやりながら、談笑」と一緒にゲームを楽しんだことを明かしています。

　久々の2ショットには、「橘先生＆藤川先生！」「このツーショット…永久保存版だ」「コードブルーメンバーの絆はやっぱり永遠ですね」「素敵な師弟コンビですね」など歓喜の声が続々。約20年前の作品ではありますが、児童虐待など重いテーマを扱った「永遠の仔」を強く覚えていたファンも多かったようで、「永遠の仔の衝撃は忘れられません」「当時私の中でセンセーショナルなドラマで未だ覚えてます」「永遠の仔見てました 浅利くん大きくなりましたね！」など、2人の初共演作に思いをはせたコメントも多く寄せられました。