石野卓球の“電気愛”にファン感動　初タトゥー＆ブラックユーモア投稿に注目集まる

　電気グルーヴの石野卓球さんが3月24日、人生初のタトゥーを入れたことをSNSで報告。電気グルーブのロゴから「電」の1文字を腕に彫っており、ピエール瀧容疑者の逮捕に揺れる同グループのファンからは大きな反響が寄せられています。

　「My first tattoo.」とコメントを添えて、「電」の文字を丸で囲んだ人生初タトゥーを披露した卓球さん。「“Zin-sayは電気グルーヴ 電気グルーヴは人生” 真似すんなよ」と電気グルーヴの前身バンド「人生（ZIN-SAY！）」の名前も出しながら、確かな“電気愛”を感じさせるメッセージを残しています。

　同グループのCDや映像商品の出荷停止、店頭在庫の回収が決まり（関連記事）、ちまたでは解散説が流れるなど不安を抱えるファンからは、「覚悟を感じて胸が震えます」「なんかすごく嬉しくて涙出ました」「このタイミングが卓球さんだわ」「泣かせにかかってんのかコノヤロー！」「電気ビリビリって感じで痺れてます」など感激したコメントが続々。ファンに向けたSNSのため肯定的な意見が多く寄せられましたが、中には「影響力を考えたら？　アホらし」「やることが子ども」など否定的な声もあがっていました。

　また、友人の見舞いでドイツを訪れているという卓球さんは、過去にベルリンで撮影したピエール瀧容疑者との2ショットも公開。「容疑者部分をカットして撮り直し」と同じ場所、同じポーズで撮影したソロショットも合わせてアップするなど、卓球さんらしいブラックユーモアに富んだ投稿となっていました。