ニュース

「幸せなことばかりじゃない」 高橋真麻が二世タレントの悩み吐露、周囲とのギャップ埋めるため自虐ネタへ

いろいろな苦労があったもよう。

advertisement

 フリーアナウンサーの高橋真麻さんが3月26日、二世タレント特有の悩みをブログで吐露。あえてネガティブな発言をしてきたことなど苦労をつづりました。


真麻さんと父・英樹さん(画像は高橋真麻オフィシャルブログから)

 時代劇スターとしても知られる高橋英樹さんの娘ということで、周囲からは「何不自由なく、幸せに育ってきたんでしょう?」と見られがちだったという高橋さん。実際は、「いい事と同じ様に大変なことも沢山あった! 幸せなことばかりじゃないのに!!」と俳優の父がいる家庭環境に悩むこともあったようで、周囲が抱くイメージとのギャップを埋めるために「人から不幸に見られたい 自分の不幸な部分を見て欲しい」と自虐ネタやネガティブ発言を繰り返してきたことを明かしました。

 「ハッピー&ポジティブを出し過ぎると妬まれたり、ひがまれたりするのではないか」と世間からの目を気にしていたという高橋さんのブログを振り返ってみても、「仕事でもコネだ七光りだ、ぶさいくだと言われ、苦労しました」とたびたび二世タレントとしての悩みをつづっていました。

advertisement

家族との3ショット(画像は高橋真麻オフィシャルブログから)

 しかし、3月26日に放送された情報番組「スッキリ」(日テレ系)でウクレレ天才少年の近藤利樹さんが“ただただハッピー”に演奏している姿を見たのをきっかけに、「よし! もうネガティブはやめよう!」と決意。「ハッピーを発信することで一緒にハッピーになってくれる人が増える方が健全だし、最高だな! と思ったのです」とこれまでの考えを改めることができたといい、2018年12月に結婚した夫にべったりと寄り添っている写真を投稿し、「今夜は主人は仕事で居ないので 先日社長にお祝いしてもらった時の写真を眺めて超ハッピーです」と幸せそうにつづっています。


夫にべったりの真麻さん(画像は高橋真麻オフィシャルブログから)

 真麻さんの宣言に、ファンからは「それでいいんだって、改めて思いました!!!」と共感する声や「ハッピー&ポジティブオーラどんどん出してくださいね~」「絶対その方がいいです!」と応援する声とともに、「真麻さんみたいにやってみます!」と影響されたというコメントも寄せられています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  5. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  8. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  9. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」